岐阜県岐阜市のY様より、トヨタ50プリウスの足回り交換をさせて頂きましたのでご紹介させていただきます。
こんにちは！岐阜のフロンティアで～す！
まずはボンネット開けて足回りの上側のナットを外していきます。
ナットを外したいところなんですが.......。
そんなに簡単ではありません。
50プリウスは最初にフロントガラスの横の部分を外していきます。
上側から順番に爪を割らない注意してください。
ワイパー側に爪がありますので外れたら下側にずらして確認ください。
外すとこんな感じになっています。
白いところは比較的に簡単ですが、下側の緑の部分はかなり硬い場合があります。
割れたら純正部品を注文しましょう。
次は写真を撮り忘れましたがアッパーカウルの左右のカバー、ワイパーを取ります。
そのあとにアッパーカウルを脱着します。
アッパーカウルを外すとワイパーモーターが邪魔なのでナットを取ってずらします。
あとは14ミリのナットを緩めます。
反対側はアッパーカウルを外した状態でナットを簡単に外せます。
左側だけの足回り交換ならアッパーカウルを外さず、サービスホールから交換可能です。
取り付けするダウンサスはRS-R Ti2000となります。
RS-R ti2000説明
・Ti2000シリーズチタン配合の新素材が耐ヘタリ性をはじめ、あらゆる面でダントツの性能を発揮。
最高峰だからこそできる「ヘタリ永久保証」付きです。
ただ車高を下げるだけではなく、乗り心地に対しても細心の注意を払いビギナーの方でも、その違いが分かる快適な乗り心地です。
前側はストラットで簡単なので説明はいりませんね。
ブレーキのABSセンサーだけは注意しましょう。
後側は30プリウスと違いダブルウィッシュボーンに変更されています。
スタビを外して、ロアーアームにジャッキをかける。
ブレーキローター側のロアーアーム下側14ミリを緩めて外すと取れます。
左側のロアーアームにレベライザーがあるので外すのを忘れないように注意が必要です。
最後に車高が下げたことによって、ブッシュ類にストレスがかかっています。
1G締め直しをしてブッシュのストレスをなくしていきます。
画像はフロントのアンダカバーを外してロアーアームのボルトを締め直ししていきます。
リア側は14か所1G締め直しをする必要性があります。
取り付け完了で～す。車高も落ちていい感じになりましたね。
本日はご来店ありがとうございました。
フロンティアではこの時期タイヤの保管サービス行っております。お気軽にお問い合わせください。
LINEからでもお問い合わせお待ちしております。
保管サービス（トヨタ60プリウスの場合）
1年間 13,200円（税込）年間2回の脱着工賃がサービス！
通常タイヤの付け替え工賃が4,400円（税込）年2回必要なので8,800円（税込）
差額の4,400円（税込）を年間12ヶ月で割ると、１ヶ月あたりたったの約366円
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詳しくはホームページ（タイヤ交換の下側）をご確認ください。
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