岐阜県関市のN様より、60プリウスの持ち込み足回り交換をさせて頂きました。
こんにちは!岐阜のフロンティアで~す!
今回は持ち込みダウンサス取り付けのご依頼となります。


早速作業を進めていきます。
50プリウス同様にフロントガラスのサイドのパネルを外します。
なれると簡単ですが、初めてやる方はツメを折らない注意が必要です。
下側の緑のツメが一番厄介なところです。


続いてアッパーカウルを外して、ワイパーモーターを横にスライドすれば
ナットを緩めることが可能です。


装着するダウンサスはRS-Rのti2000になります。
メーカー曰く乗り心地ナンバーワンらしいです!


フロントはストラットなのでストラットボルトを締め付ける時に
キャンバー角度が決まってしまいます。なるべく左右均等に締め付けましょう!


組み込みは専用のスプリングコンプレッサーを使用して交換します。
専用工具があれば簡単ですが、一つ間違えると重大な事故につながります。


リアはダブルウィッシュボーンなので左側の光軸センサーを気を付ければ簡単ですね。


フロントのロワアーム1G締め直し箇所となります。
アンダーカバーの脱着が必要となります。
これをやるか、やらないかで乗り心地やブッシュへの影響が変わります。

1G締め直しとは

足回りのラバーブッシュのねじれを解放して、サスペンションがスムーズに動くようにする作業です。
車高調整や足回りの作業の際に実施されます。
1G締め直しでは、タイヤが地面に接地している状態(1G状態)で、ブッシュを固定しているボルトやナットを緩めてから締め直します。
これにより、ラバーブッシュのテンション(ねじれ)が解放され、サスペンションが本来の役割を果たせるようになります。


取り付けが終わったら試走テスト後、4輪アライメント調整に入ります。
いい感じに車高が落ちていますね!


60プリウスのリア 4輪アライメント調整箇所
リアのトゥ2箇所になります。
キャンバー調整したい場合は調整式のアッパーアームに交換するか
アッパー取り付け部のボルトを変更すれば調整可能です。


フロントはトゥの2箇所とストラットボルトのキャンバー微調整となります。


セッティングの方は基準値内にて調整させて頂きました。
本日は持ち込みダウンサス交換ご依頼ありがとうございました。

持ち込み足回り交換

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